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このえ保育園を巣立って学校に通うとき、十数年が過ぎておとなになったとき、
園での経験が、成長の糧になってくれたら。
そんなこどもたちの未来も考えて、保育に取り組んでいます。

このえ保育園には、
「からだ」と「こころ」を育て、さまざまな「けいけん」を通じて、たくましく生きていく力を身につける「3つのじかん」があります。

結果よりも、取り組む過程に目を向けて、
「やりたい」という気持ちを持って
前向きに挑戦する姿勢を大切にします。

このえ保育園には、「からだ」と「こころ」を育て、さまざまな「けいけん」を通じて、たくましく生きていく力を身につける「3つのじかん」があります。

結果よりも、取り組む過程に目を向けて、「やりたい」という気持ちを持って前向きに挑戦する姿勢を大切にします。

からだのじかん

からだを動かす楽しさを知るじかん。

走る、跳ぶ、ひねるなどの基本的なからだの動かし方を学んだり、服を着る、トイレでお尻を拭くなどの日常生活の動作を身につけたり、柔軟性を高めて、ケガをしにくいからだをつくったり。

むりなく取り組めるプログラムを用意しているので、意欲と自信も育ちます。
  • まずは園の中だけでなく、外気に当たることから。新鮮な空気の中で刺激を受けながら、からだを動かす体験をします。
  • 自ら歩けるようになるタイミング。たくさん活動することで、目に映るイメージと自分のからだとのバランスを整えます。
  • 鉄棒、マット、跳び箱、平均台など、いろいろな道具に触れて親しみながら、全身の筋力やバランス感覚を高めます。
  • マットで前転したり、勢いをつけて跳び箱を跳んだり、少し発展した運動にチャレンジ。ドッジボールなどのボール運動も。
  • 高い段の跳び箱に挑戦したり、逆上がりに取り組んだり、今まで培ってきたさまざまな力を活かしてレベルの高い運動にチャレンジ。

こころのじかん

ひとの話を聴いたり、ひとの気持ちを想像したり、じぶんの想いをことばにしたりするためのじかん。

声の専門家である声優をまねき、日本語のうつくしさ、ひびきにふれます。
真似をしてみたり、好きなところについて友達と話し合ったり。

聴く力、考える力、伝える力をまとめて養います。
  • 声優の読み聞かせをじっくり聴いて、自分でも表現してみます。簡単なセリフや単語を真似て言ってみたり、言葉に合わせて、体を動かします。
  • ことばに気持ちをのせることを学びます。
    キャラクターになりきったり、喜び、怒り、悲しみなどの気持ちを声や表情、からだで表現します。
  • 物語の内容を理解しながら、想像力が膨らんでいくことを楽しみます。キャラクターの特徴とセリフから気持ちを想像した上で、自分も表現します。
  • 自分自身の気持ちや伝えたいことを、友達とやりとりする楽しさや大切さを学びます。絵本を読んで感じたことをみんなで発表し合うじかんをつくります。

けいけんのじかん

「こころのじかん」・「からだのじかん」で養った、意欲や自信、想像力などの力。
それらを園の外に出て、たのしみながら発揮するのが「けいけんのじかん」です。

こどもたち自身で計画を立ててバスや電車にのってお買い物に出かけたり、職場見学にも行ったり。

先生や、パパママがみえない環境で、知らない人に協力をしてもらいながら、友達と力を合わせます。
自分の力で、考えて、決めて、行動し、物事をやり遂げることに挑戦します。

幼児クラス(3歳児)からのプログラムになります。
くわしくは見学時や入園時におたずねください。
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